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2020年5月 6日 (水)

マスクを作ってみた No.32(三層の立体布マスクの作り方 後半)

前半(No.31)からの続きです。

[18]3枚の布を重ねる。
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この重ね方が一番のポイントです。

①一番下にマスクの裏側(口にあたる方)にする布を、表を上にして置く。
②その上にマスクの表になる布を、裏側を上にして置く。
③一番上に中に入る布を、裏側を上にして置く。



[19]3枚をきっちり重ねて、マスクの上下をミシンで縫う。
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きちんと重ねてしまえば、まち針を使わずに縫うことができますが、不安な方は、まち針をお使いください。
縫い始めと縫い終わりは、2針ほど返し縫いをしています。
ほんの少しだけ返し縫いをすれば、裏返す時に糸がほどけることもありません。
最終的に、端は三つ折りに折り込んでしまいますから、5、6針も返し縫いをすることはありません。


[20]上6か所、下2か所に切れ目を入れる。
20_8
この切れ目を入れないと、完成した時に布があちこちで突っ張ってしまいます。


[21]下から1枚目と2枚目の間の隙間から表にひっくり返す。
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[22]手ぬぐいの表面が出てきて、白い布が内側に入る。
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この後、マスクの形に整えます。
マスクの上と下に押さえミシンをする方もいらっしゃいますね。
私は、顔にあたる場所がふわっとしている方が好きなので、押さえミシンはしません。
洗濯後は形を整えて干すだけで大丈夫ですが、あまりにしわが気になる時、時間がある時はアイロンをかけてから使っています。

[23]端を三つ折りにして縫う。
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三つ折りにしたところの返し縫いは7~9針と長めです。
縫い目の長さが4mmなので、1,2針分はほどけてしまう前提でいます。


[24]タグを作る。
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家族で似たようなマスクを使っていると、どれが誰のだかわからなくなります。
そこで、リボンでタグを縫い込んで、目印にすることにしました。
今回は何かのラッピングで使われていたリボンの裏側を使います。
いつも適当に切っていますが、ちゃんと測ってみると2cm強ありました。

[25]リボンをぎゅっとつまむ。
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アイロンをかければよいのですが、立ったり座ったりが面倒なので、指でつまんで半分に折ります。

[26]山になったリボン。
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この程度に折れていれば大丈夫です。


[27]三つ折りを縫う時にタグを縫い込む。
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私は左頬に来る三つ折りにタグを縫い付けています。
まず、返し縫いをし、縦1/3程度まで縫い進んだところで、目打ちを使ってタグを挟み込みます。
その後、タグも一緒に三つ折りに縫い込んでしまいます。

[28]完成。
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あとは、好きなゴムをとおしておしまいです。

 

[29]裏側
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あちこちに書いた文字は、フリクションカラーズで書きましたので、アイロンの熱で消えます。
インクは残っていますが、水性なので、洗濯して洗い流します。
メーカーさんの想定外の使用方法なので、自己責任となります。


[30]内側の布はポリエステルでもOK。
30_ok
肌にあたる布は綿などの天然素材が良いと思いますが、内側に使う布はポリエステルなどの化繊の方が良いのかもしれない、と思ったりもします。
そう思うに至った理由を次回にまとめます。

つづく(3層マスクの作り方は終わり)

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