マスクを作ってみた No.37(木綿の反物、紺系縞柄)
【本日の試行錯誤】
1.木綿の反物生地で立体マスクを手作り。
2.表が木綿、中がポリエステル100%アムンゼン(?)、裏が綿100%未使用掛け布団カバー(グレー)の3層構造。
3.ゴムではなくてTシャツヤーンを使用。
親戚からいただいた木綿の反物がありました。
肌触りも良いので、私の夏用のルームウェアにしようと思っています。
一反あるので、マスクに少し使ったとしても、余りある量です。
かすかに藍の香りがするのですが、No.8のマスクの本藍染の香りがうつっているのか、この生地に藍が使われているのか、現時点では判別できず。
裏はイオンで投げ売りになっていたグレーの掛け布団カバー(綿100%)。
経年展示されていたのかな、折り目の色あせなどがあり、二束三文になっていました。
この木綿の反物でマスクを作るとしたら、裏は白じゃない方が良いと思っていたので、思いがけない出会いがあって良かったです。
反物の生地も肌触りが良いので裏にも使えますが、シーツ系の布は長時間肌に触れる前提で作られていますので、肌触りという面では抜群に良いです。
中にポリエステル100%のアムンゼン(?)を挟む、3層構造です。
白いゴムはこのマスクに似合わないなぁ、と思ってガサゴソしますと、ダイソーで買ったグレーのTシャツヤーンが出てきました。
以前、工作に使ったものです。
「ズバゲッティ」と言えば、ピンとくる人もいるかもしれません。
色も柔らかさもマスクに良さそうです。
通販サイトに「マスクゴムの代用品として人気です」と表示されていたので、使っている人も多いのですね。
ゴムではないので、伸びないですが、バイアステープ程度の伸縮性があります。
紐のマスクは、硬派の職人さんっぽくてカッコいいですね。
つづく
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