マスクを作ってみた No.34(ホヌ&モンステラ柄~接着芯使用)
【本日の試行錯誤】
1.ホヌ&モンステラ柄の生地(綿100%ブロード)で立体マスクを手作り。
2.表の生地の裏にはTCローン薄手の接着芯を貼る。
3.裏の生地は白の未使用シーツ(綿100%)を使用。
4.マスクの脇はコの字縫いにして、タグを縫い付ける。
5.ゴムは我が家の定番、ソフトゴム8コール(近頃、このゴムは結構縮む…という欠点にぶつかり、再びあれこれ試行錯誤中です)。
近所のホームセンターに、心ときめくホヌ(海亀)&モンステラ柄の布が売っていました(3月)。
夏用マスクにちょうど良い、さらっとしたブロード生地です。
これは自分用なので、表の布の裏にTCローン薄手の接着芯が貼ってあります。
8コールのゴムは4,5回洗濯すると縮んで、耳が痛くなってきました。
1回目をゆるく結ぶか、痛くなってきたら交換するのか、他のものを探すか、やっぱりマスクゴムなのか、などなど、思案中です。
ガサゴソとお裁縫用の衣装ケースをあさってみたら6コールのゴムも出てきましたので、ひとまず6コールに交換して様子見します。
裏は肌触りのよいシーツ。
私の手作りマスクに何度も登場していますが、元がシーツの大きさなので、まだまだ半分ぐらいを使い切ったところでしょうか。
このホヌ&モンステラ柄の生地のマスクは、3週間ほど前に完成していたのですが、お友達にプレゼントするにあたって、接着芯を使わない方法をしばらく模索していました。
かっぱマスクを作る過程で、接着芯を使わない3層マスクの作り方が完成したので、無事にお友達用も作ることができました。
それは次回にご紹介しますね。
つづく
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