カニの交尾
2007年7月下旬のことです。
私はメキシコ、ラパスのエスピリトゥ・
サント島のキャンプサイトにいました。
夜中にビーチを散歩していたら、
なにやら「ガサッ」という音がしたので、
音の主は一体なんだろうと思って
探してみると、なんと左の写真のような
光景が目に入ったのです。
カニのオスがメスの背中に乗って、爪で押さえつけています。
まぁ!なんてことでしょう!
と思いながらも引き続き見ていますと、
オスはクルッとメスの正面に回り・・・
いや、オスが動いたのか、メスを
動かしたのかは定かではありませんが、
お互いに向かい合わせになりました
(右写真)。
オス側から見ると、オスが交尾器をメスの
お腹の中に入れているのがわかります。
この時、精包(精子の入った袋)を
オスがメスに渡しているそうです。
カニだけでなく、エビも雄雌が向かい合って、
精包を渡すそうです。
精包を渡すというのは、昆虫の交尾と
同じだなぁ、と思いました。
でも、こんな写真は撮れても、
このカニが夜中にシオマネキを
ポリポリと食べているシーンは、ちょっとびっくりしすぎて撮り逃してしまいました。
また今シーズンの観察を待つことにしましょう。
←Thank you for your 1 click a day ♪
(オリンパスSP-350 撮影場所:メキシコ、ラパス)
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