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2007年4月 1日 (日)

ハリセンボン話 no.4

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ハリセンボンについて色々と考えをめぐらせたダイビングを終え、
2本目のダイビングをしました。

するとある一匹のハリセンボンと目が合いました。
そのハリセンボンは目が合ったとたんに、私に向かってダッシュで泳いできます。
「え?何?何?ええっ!?」
ダイビングをしている最中に魚が人間から逃げることはあっても、
突進されることは少ない・・・というかほとんどありません。

ハリセンボンの行動に驚きつつも、危険な魚というわけではありませんので、
彼(彼女?)が何をするのか観察することにしました。

するとそのハリセンボンはダイバーの呼吸によってでる泡をぱくぱくと食べ始めたのです。
「あぁ、エサと間違えているんだな」
と納得しましたが、彼は浮上する泡を追いながらパクッ!パクッ!と食べていきます。

「そ、それは、危ないよ・・・」

ハリセンボンに出会ったのは水深15mほどのところでした。
泡を食べながら浮上していったハリセンボン。
浮上するに連れてもちろんお腹に入った泡は膨らんでいきます。
「あれれ?」と思いながら水面にぷっかり浮いてしまうだけですめばよいのですが、
途中で破裂したりしないだろうかと心配になりました。

ガイドさんにその話をすると、「あぁ、よく泡食べてるよ」とのことでした。
遊んでいるのか、学習能力がないのか、これもまたハリセンボンの謎です。

念のため、時々私の空想物語につきあってくれている友人達のために書いておきますが
エイプリル・フールのお話ではありません。

とにかく、ダイバーの皆さん、急浮上には気をつけましょうね。

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(オリンパスE-330, ZUIKO DIGITAL 14-45mm  撮影場所:メキシコ、カボ・プルモ)

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コメント

nekochiさん、こんばんは。
お褒めいただいて、ちょっとくすぐったいです。
私は10年ちょっと前にダイビングを始めたのですが、
数年ほどスノーケリング&素もぐりにはまっていた時期もありました。
スノーケリングでも充分楽しめますので、
今夏はぜひ海に行ってみてください。
私の写真よりも癒されるはずですよ♪

あと、普通のハリセンボンは泡を食べませんので、
豆知識にはならないかもしれません。

投稿: てんみん | 2007年4月 1日 (日) 20:44

masayoさん、こんばんは。
いえ、全てのハリセンボンがそうだというわけではありませんよ。
ご存知のとおり、ほとんどの個体は逃げます。
このポイントでも100匹ほどのハリセンボンを見ましたが、
泡を食べにきたのはこの1匹だけです。
もしかして、いつもこのハリセンボンが泡を食べているのかしら・・・。
謎です。

投稿: てんみん | 2007年4月 1日 (日) 20:37

ご無沙汰してしまいましたね・・・。
ごめんなさい。

やっぱりてんみんさんのブログは写真が素晴らしい♪癒されます♪

ダイビングは友達が趣味で潜るので、私も誘われているのですが、なかなか時間がなく、勉強する時間も取れそうにないので今のところおあずけです(笑)
そうかぁ、ハリセンボンは泡を食べるのかぁ。
面白いですね♪またまた知識が増えました(笑)

投稿: nekochi | 2007年4月 1日 (日) 15:41

なるほど~
ということは泡をプクプクはくと
ハリセンボンを引き寄せられるということですね。
今度その作戦でやってみようかしら。

投稿: masayo | 2007年4月 1日 (日) 14:24

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